MARBLE SHEEP『2002.Sep.24th Shibuya AOI-HEYA』

CD-R:(MSLR-2)

01.A FALLING STAR'S NIGHT
(Pre=The Night of The Shooting Star)
02.SPACE
03.MONSTER(Pre=MONSTER CITY
04.BAKUGEKI(Pre=THE DROP)
05.SPACE
06.BAKUGEKI(Pre=THE DROP)
07.FLA FLA HEAVEN

Member:
Ken Matsutani(G,Vo)
Rie Miyazaki(B,Cho)
Yasuyuki Watanabe(Dr,Cho)

Special Thanks to:
AOI-HEYA
DEVIDTIO
THE FOXIES
Mimaki Konda

Produced by Akihiro Nagoya
Recorded by Akihiro Nagoya
[c][p] MARBLE SHEEP 2002

1999年12月3日に復活して以来、ゆっくりではあるがコンスタントに活動を続けたマーブルシープ。
その間‘STONE MARBY’のリリース、韓国やドイツへのツアーを行ったもののなかなかメンバーが
安定せず、このMSLRシリーズの第2弾が2002年までとぶのは その辺に原因があるのだろうか?

再結成ライヴにも参加した渡邊の復帰や、宮崎のギターからベースへのコンバート等を経て、
ようやく安定の兆しをみせ、手ごたえのある新曲やライヴ・パフォーマンスから このCD-Rシリーズが
再開されたと思われる。(以前はカセットテープだった)
これは作家 戸川昌子の店、青い部屋でのライヴで元来マーブルのような大所帯のロック・バンドが
やるようなスペースは無いハコの為か、最小人数のトリオで行われているのだが、しかしトリオだから
といって迫力不足かというと さにあらず。
この3人から放たれる爆音は圧倒的な音圧で、キング・クリムゾンの‘Earth Bound’並の音質ながら、
M-1以外はワイルドな曲で占められている故、その‘Earth Bound’がそうであったように
暴発した音がここではプラスの働き、新生マーブルの魅力を彩っている。

店主、戸川昌子はこの爆音サイケデリック・ロックンロールに最前列で参戦し無茶苦茶ノリまくっていたそうな。
ここに収められた曲は、この時点では全て新曲で、後に全てスタジオ録音されリリースされるのだが、
ここでは未だ未完成でナカナカに興味深い音源でもある。

(WRITTEN BY 渡部徹(ライナスの毛布) 2004.5) 
(2006.7.加筆・修正) ※無断転載厳禁

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